世界大百科事典(旧版)内の押小路家(中原氏)の言及
【中原氏】より
…嫡流も室町時代後期の師富(もろとみ)(1434‐1508)のころから家の名を押小路と称した。局務の押小路家は官務の壬生(みぶ)家とともに地下(じげ)官人の棟梁とされ,儀式公事には外記方官人の催沙汰(もよおしざた)をつかさどった。江戸時代の家禄76石。…
※「押小路家(中原氏)」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…嫡流も室町時代後期の師富(もろとみ)(1434‐1508)のころから家の名を押小路と称した。局務の押小路家は官務の壬生(みぶ)家とともに地下(じげ)官人の棟梁とされ,儀式公事には外記方官人の催沙汰(もよおしざた)をつかさどった。江戸時代の家禄76石。…
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