拒絶査定

産学連携キーワード辞典 「拒絶査定」の解説

拒絶査定

「拒絶査定」とは、実体審査時に出願内容に拒絶理由が見つかり、出願人による意見書補正によっても拒絶理由が解消しないと判断された際に与えられる。出願内容の請求項目の内、1つでも拒絶理由が存在する際には拒絶される。「拒絶査定」に対して不服がある場合、拒絶査定不服審判の請求を行うことができる。

出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android