デジタル大辞泉 「捻り文」の意味・読み・例文・類語 ひねり‐ぶみ【▽捻り文/×拈り▽書】 1 「立て文ぶみ」に同じ。2 細く切った数枚の紙に、それぞれ物事を記し、折りひねってくじとしたもの。探り取って占う。もみくじ。短籍。「―を取りて、謀反みかとかたむけむ事を卜ふ」〈斉明紀〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例