揚屋喜斎(読み)あげや きさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「揚屋喜斎」の解説

揚屋喜斎 あげや-きさい

?-? 江戸時代前期の浄瑠璃(じょうるり)三味線方
慶安-明暦(1648-58)のころ名手として知られ,天下一平左衛門らとならび称された。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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