デジタル大辞泉 「擱筆」の意味・読み・例文・類語 かく‐ひつ【×擱筆/閣筆】 [名](スル)筆を置いて書くことをやめること。文章を書きおえること。「連載小説は今回をもって―することとする」⇔起筆。[類語]脱稿・絶筆・書き上げる・書き納める・筆を擱く・筆を折る・筆を断つ・断筆 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例