支路(読み)シロ

デジタル大辞泉 「支路」の意味・読み・例文・類語

し‐ろ【支路】

本道から分かれた道。わかれみち。えだみち。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「支路」の意味・読み・例文・類語

し‐ろ【支路】

〘名〙 本道より分かれたみち。えだみち。わかれみち。
米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一「銕道、已に落成し、其応用の車製場を、此府に設け、并せて他の支路の用に供す」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android