ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「政聞社」の意味・わかりやすい解説
政聞社
せいぶんしゃ
Zheng-wen-she; Chêng-wên-shê
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… しかし,カナダ,アメリカを遊歴し,欧米社会とその政治を実見したころからは,彼の思想は共和政体を否定して君主立憲制にもどり,1905年,孫文ら革命派の機関誌《民報》が創刊されて,同誌上で梁啓超の君主立憲論が攻撃されると,さらに後退して開明的専制君主論を唱えた。06年9月,予備立憲の詔勅が出されると,それに呼応して政聞社を設立して憲政運動をはじめ,本国における張謇(ちようけん)らの国会開会の請願運動を支持した。しかし,11年10月,武昌で革命が起こり,共和政体が成立したため,12年11月,彼は14年ぶりに帰国し,進歩党を創設して袁世凱(えんせいがい)を擁護し,熊希齢内閣の司法総長となった。…
※「政聞社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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