精選版 日本国語大辞典 「故戦」の意味・読み・例文・類語 こ‐せん【故戦】 〘名〙 中世の私闘で、戦いをしかけること。また、その人。※侍所沙汰篇‐一・貞和二年(1346)二月五日「所詮於二故戦一者、雖レ有二理運一、不レ可レ有二御免一者也」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報