デジタル大辞泉 「敢ふ」の意味・読み・例文・類語
あ・う〔あふ〕【▽敢ふ】
1 耐える。持ちこたえる。→
「秋風に―・へず散りにしならしばのむなしき枝に時雨すぐなり」〈秋篠月清集〉
2 おして…する。しとげる。→敢えて
3 (他の動詞の連用形に付いて)すっかり…する。…しつくす。→敢えず
「天雲に雁そ鳴くなる
[補説]現代では副詞化した「あえて」のほか「あえず」の形で用いられる。
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
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