敷桁(読み)シキゲタ

デジタル大辞泉 「敷桁」の意味・読み・例文・類語

しき‐げた【敷桁】

柱の上部を連結し、小屋梁こやばりまたは根太ねだなどの端を受けて支える

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「敷桁」の意味・読み・例文・類語

しき‐げた【敷桁】

〘名〙 壁の上部に柱の上部を連結し、小屋梁または根太などの端をうけて支えるもの。〔紙上蜃気(1758)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android