文塚(読み)フミヅカ

デジタル大辞泉 「文塚」の意味・読み・例文・類語

ふみ‐づか【文塚】

詩文などの草稿を埋めて供養記念のために建てた塚。

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精選版 日本国語大辞典 「文塚」の意味・読み・例文・類語

ふみ‐づか【文塚】

〘名〙 詩文などの草稿を埋めて供養や記念のために建てた塚。
談義本・艷道通鑑(1715)四「文塚(フミヅカ)の文置所なく桜草塵塚のちりがみ入へも捨てられず」

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