文明批評(読み)ブンメイヒヒョウ

デジタル大辞泉 「文明批評」の意味・読み・例文・類語

ぶんめい‐ひひょう〔‐ヒヒヤウ〕【文明批評】

文明の諸現象を研究・分析し、その価値を論じること。また、その評論

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「文明批評」の意味・読み・例文・類語

ぶんめい‐ひひょう ‥ヒヒャウ【文明批評】

〘名〙 国家社会時代などにあらわれる人類の文明の諸現象を広範な見地から総合的な連関もとにとり上げ、その未来への展望をも含めて文明の本質解明・論評する評論。〔訂正増補新らしい言葉字引(1919)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android