斎藤清時(読み)さいとう きよとき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「斎藤清時」の解説

斎藤清時 さいとう-きよとき

?-1266 鎌倉時代武士
斎藤長定の子。寛元4年幕府から追放され京都に送還される4代将軍九条頼経(よりつね)にしたがう。弘長(こうちょう)3年引付衆。文永3年2月9日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android