デジタル大辞泉 「於佐賀部狐」の意味・読み・例文・類語 おさかべ‐ぎつね【於佐賀部狐/刑部狐】 姫路城の天守閣の第5層にすんでいたといわれる、神通力を持った狐。刑部大明神の正体とされる。長壁明神。おさかべ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例