…その後の内外における地形全般にわたる研究成果を要約集大成した《新考地形学》2巻(1932,33)のほか,《日本地形誌》(1929),《景観地理学講話》(1937),《山》(1940),《文化地理学》(1941),《断層地形論考》(1942),《地形の話》(1949)等多数の著書がある。日本地理学会を育て,同会長,名誉会員となる。国立公園や史跡名勝天然記念物の指定にも貢献。…
※「日本地理学会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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