日本家政学会(読み)にほんかせいがっかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「日本家政学会」の意味・わかりやすい解説

日本家政学会
にほんかせいがっかい

家政学研究者の専門学会。 1949年8月に創設された。第1回総会は日本女子大学で開かれ,初代会長は大橋広国際家政学会に加盟し,共通の斯学振興問題を協議している。機関誌『家政学雑誌』を 51年から発行

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「日本家政学会」の解説

日本家政学会

日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「The Japan Society of Home Economics」。家政学に関する研究を行う。事務局所在地は東京都文京区。一般社団法人

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android