旧称(読み)キュウショウ

デジタル大辞泉 「旧称」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐しょう〔キウ‐〕【旧称】

もとの呼び名。旧名
[類語]別名別称異称異名俗称変名仮名偽名仮称偽称略称旧名古称一名又の名

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「旧称」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐しょう キウ‥【旧称】

〘名〙 今は用いられない古い呼び名。以前の名称
読本椿説弓張月(1807‐11)拾遺当地を斥(さし)安井と称す。〈略〉古の主によるの旧称(キウセウ)なり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android