世界大百科事典(旧版)内の時鶏の言及
【ニワトリ(鶏)】より
…フランスでも賭を伴う闘鶏競技はかなり広く普及し,まさにガリアの地の伝統的象徴とさえなったが,現在は残酷という理由で禁ぜられ,フランス北部アルザス地方の限られた範囲内でのみ,ひそかに存続している。 他方,鶏は朝を告げる時鶏として,尊重された。日本で最初に文献に鶏が現れるのは《古事記》においてである。…
※「時鶏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…フランスでも賭を伴う闘鶏競技はかなり広く普及し,まさにガリアの地の伝統的象徴とさえなったが,現在は残酷という理由で禁ぜられ,フランス北部アルザス地方の限られた範囲内でのみ,ひそかに存続している。 他方,鶏は朝を告げる時鶏として,尊重された。日本で最初に文献に鶏が現れるのは《古事記》においてである。…
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《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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