普賢岳(読み)フゲンダケ

デジタル大辞泉 「普賢岳」の意味・読み・例文・類語

ふげん‐だけ【普賢岳】

島原半島中央部にある山。標高1359メートル。かつては雲仙岳最高峰だったが、平成新山形成により現在は第二峰。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵 「普賢岳」の解説

普賢岳

雲仙岳」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「普賢岳」の意味・わかりやすい解説

普賢岳
ふげんだけ

雲仙岳

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「普賢岳」の意味・わかりやすい解説

普賢岳
ふげんだけ

雲仙岳」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の普賢岳の言及

【雲仙岳】より

…古くは温泉岳とも書かれ,この呼称で特別名勝に指定されている。主峰普賢岳(標高1359m),平成新山(1486m)を中心に,国見岳(1347m),野岳(1142m),九千部((くせんぶ))岳(1062m),絹笠山などの多くの山体からなる複合火山で,これらを取り巻いて広大な裾野が発達している。火山景観を主とする豊かな観光資源に恵まれ,中央部は雲仙天草国立公園に属する。…

※「普賢岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android