デジタル大辞泉 「書並べる」の意味・読み・例文・類語 かき‐なら・べる【書(き)並べる】 [動バ下一][文]かきなら・ぶ[バ下二]1 二つ以上のことを並べて書く。また、次々と書いていく。「出席者名を―・べる」2 見劣りしないように書く。匹敵するうまさで書く。「かたち―・ぶる絵師に、六人の国母こくもは千両のこがねをおくる」〈宇津保・内侍督〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例