書立てる(読み)カキタテル

デジタル大辞泉 「書立てる」の意味・読み・例文・類語

かき‐た・てる【書(き)立てる】

[動タ下一][文]かきた・つ[タ下二]
新聞・雑誌などが取り上げて、盛んに書く。「事件を―・てる」
1項目ずつ取り上げて書き並べる。「過失を―・てて攻撃する」
[類語]したためる書く記す書き表す記する書き記す書き綴る書き込む書き入れる記入記載筆記記帳記録速記

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android