書跡(読み)ショセキ

デジタル大辞泉 「書跡」の意味・読み・例文・類語

しょ‐せき【書跡/書×蹟】

書いた文字の跡。筆跡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「書跡」の読み・字形・画数・意味

【書跡】しよせき

墨蹟。〔游宦紀聞、十〕洛陽佛宮、書跡至りて多し。~士大夫の家、亦た其の書帖を愛するり。~以て玩と爲す。世、(楊)凝式の行書、頗(すこ)ぶる顏魯(真)にするを以て、故に之れを顏・楊と謂ふと云ふ。

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