望月雷山(読み)もちづき らいざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「望月雷山」の解説

望月雷山 もちづき-らいざん

1661-1742 江戸時代前期-中期医師
寛文元年生まれ。望月三英(さんえい)の父。江戸の人。讃岐(さぬき)高松藩,のち丸亀藩につかえた。寛保(かんぽう)2年4月6日死去。82歳。名は震。字(あざな)は百里別号に甫庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android