朝命(読み)ちょうめい

精選版 日本国語大辞典 「朝命」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐めい テウ‥【朝命】

〘名〙 朝廷からの命令天子仰せ
随筆・折たく柴の記(1716頃)下「なを催促にしたがはざらむ国々もあらむには、朝命時に行はれがたきに似んもいかにやあるべき」 〔北史‐高允伝〕

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デジタル大辞泉 「朝命」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐めい〔テウ‐〕【朝命】

朝廷の命令。天子の仰せ。

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普及版 字通 「朝命」の読み・字形・画数・意味

【朝命】ちようめい

勅命

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