改訂新版 世界大百科事典 「朝鮮作家同盟」の意味・わかりやすい解説
朝鮮作家同盟 (ちょうせんさっかどうめい)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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朝鮮文学芸術総同盟(文芸関係単一団体として解放後の1946年3月25日平壌(ピョンヤン)で結成)傘下団体の一つ。「文芸総」が連合組織体に改編され、朝鮮戦争直後の1953年9月28日に南北の進歩的な作家が会し朝鮮作家同盟を結成、その第1回大会を開いた。同盟は社会主義リアリズムによる新しい文学建設のために正盟員・候補盟員の推薦と育成、創作と批評の組織、雑誌『朝鮮文学』『青年文学』『児童文学』の発刊を中心に活動している。2001年現在、委員長は金昞勲(キムビョンフン)(小説)、副委員長は金普行(キムボヘン)(小説、評論、古典文学)、金成朝(キムソンジョ)(詩)、玄勝男(ヒョンスンナム)(児童文学、外国文学、新人指導)。詩、小説、戯曲、児童文学、評論の各分科委員会がある。
[金 学 烈]
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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