デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「木村剛石」の解説 木村剛石 きむら-ごうせき 1861-1938 明治-昭和時代前期の書家。文久元年11月27日生まれ。古法帖(こほうじょう)を研究。浦和高女などでおしえ,「小学習字帖」など手習いの教本をあらわした。昭和13年1月8日死去。78歳。岐阜県出身。岐阜師範卒。本名は増二。別号に樹堂。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例