本庄道倫(読み)ほんじょう みちとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本庄道倫」の解説

本庄道倫 ほんじょう-みちとも

1720-1756 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)5年5月27日生まれ。松平信晴の子。延享2年本庄道矩(みちのり)の養子となり,美濃(みの)(岐阜県)高富藩主本庄家3代。日光祭礼奉行,大坂加番代をつとめた。宝暦6年5月20日死去。37歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「本庄道倫」の解説

本庄道倫 (ほんじょうみちとも)

生年月日:1720年5月27日
江戸時代中期の大名
1756年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android