本庄道堅(読み)ほんじょう みちかた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本庄道堅」の解説

本庄道堅 ほんじょう-みちかた

1733-1760 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)18年4月9日生まれ。信濃(しなの)(長野県)小諸(こもろ)藩主牧野康周(やすちか)の次男本庄道倫(みちとも)の婿養子となり,宝暦6年美濃(みの)(岐阜県)高富藩主本庄家4代。日光祭礼奉行,大坂加番代をつとめた。宝暦10年4月26日死去。28歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android