本庄道揚(読み)ほんじょう みちあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「本庄道揚」の解説

本庄道揚 ほんじょう-みちあき

1753-1771 江戸時代中期の大名
宝暦3年3月11日生まれ。三河(愛知県)吉田藩主松平信復(のぶなお)の3男。本庄道信(みちのぶ)の養子となり,明和4年美濃(みの)(岐阜県)高富藩主本庄家6代。日光祭礼奉行をつとめた。明和8年10月18日死去。19歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android