松倉重信(読み)まつくら しげのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松倉重信」の解説

松倉重信 まつくら-しげのぶ

1538-1593 戦国-織豊時代武将
天文(てんぶん)7年生まれ。筒井順慶(つつい-じゅんけい)の臣。順慶の養子定次の伊賀(いが)(三重県)上野への転封(てんぽう)にともない,名張(なばり)城8300石を領した。文禄(ぶんろく)2年7月7日死去。56歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android