精選版 日本国語大辞典 「松岡青蘿」の意味・読み・例文・類語
まつおか‐せいら【松岡青蘿】
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(楠元六男)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
…江戸中期の俳人。姓は松岡,通称は鍋五郎。別号は幽松庵,栗庵,栗の本,三眺庵,香松庵,山李坊,令茶など。播磨国姫路の人。江戸詰の姫路藩士松岡門太夫の三男として江戸に生まれた。同藩の武沢喜太夫の養子になり,6歳で養父を失い,一時はその名跡をついだが,やがて本姓にもどった。1755年(宝暦5)御勘定人となって江戸藩邸に勤めたが,身持が不良のため,59年姫路に移され,62年禄を離れて姫路を追われた。俳諧は12歳で玄武坊に学び,蝶夢にも影響されたが,姫路を離れて諸国をめぐるようになってからは,いよいよ俳諧に打ちこんだ。…
※「松岡青蘿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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