松平信友(1)(読み)まつだいら のぶとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信友(1)」の解説

松平信友(1) まつだいら-のぶとも

1712-1760 江戸時代中期の大名
正徳(しょうとく)2年生まれ。松平信清(のぶきよ)の長男享保(きょうほう)9年上野(こうずけ)(群馬県)矢田(吉井)藩主松平(鷹司)家2代となる。陣屋を矢田から吉井にうつした。宝暦10年3月7日死去。49歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android