松平信賢(読み)まつだいら のぶます

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平信賢」の解説

松平信賢 まつだいら-のぶます

1808-1873 江戸時代後期の大名
文化5年6月17日生まれ。丹波亀山藩(京都府)藩主松平信志(のぶゆき)の6男。松平信友(のぶとも)の婿養子となり,天保(てんぽう)7年駿河(するが)(静岡県)小島(おじま)藩主松平(滝脇(たきわき))家8代。明治6年9月11日死去。66歳。通称は助十郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android