松平家忠(1)(読み)まつだいら いえただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平家忠(1)」の解説

松平家忠(1) まつだいら-いえただ

1547-1582 戦国-織豊時代武将
天文(てんぶん)16年生まれ。松平家広(いえひろ)の長男三河(愛知県)形原(かたのはら)松平氏5代。徳川家康にしたがい,三方原の戦い,長篠(ながしの)の戦いなどで功をたてた。天正(てんしょう)10年10月16日死去。36歳。通称は左太郎,又七郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android