松平義勇(読み)まつだいら よしたけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平義勇」の解説

松平義勇 まつだいら-よしたけ

1859-1891 幕末-明治時代大名
安政6年8月12日生まれ。松平義建(よしたつ)の10男。万延元年2歳で美濃(みの)(岐阜県)高須藩主松平(尾張(おわり))家13代となる。明治24年2月5日死去。33歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android