松平頼儀(読み)まつだいら よりのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼儀」の解説

松平頼儀 まつだいら-よりのり

1775-1829 江戸時代後期の大名
安永4年11月12日生まれ。松平頼真(よりざね)の子。叔父頼起(よりおき)の養子となり,寛政4年讃岐(さぬき)高松藩主松平(水戸)家8代。文政12年8月25日死去。55歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android