板倉勝成(読み)いたくら かつしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「板倉勝成」の解説

板倉勝成 いたくら-かつしげ

1821-1848 江戸時代後期の大名
文政4年3月25日生まれ。陸奥(むつ)平藩(福島県)藩主安藤信由(のぶより)の次男板倉勝貞養子嘉永(かえい)元年備中(びっちゅう)(岡山県)庭瀬藩主板倉家9代となる。在任3ヵ月余の同年6月25日死去。28歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android