デジタル大辞泉 「染み透る」の意味・読み・例文・類語 しみ‐とお・る〔‐とほる〕【染み▽透る/×沁み▽透る】 [動ラ五(四)]1 液体などが中まで深くしみこむ。「服の裏まで雨が―・る」2 心の奥まで深く感じる。骨身にこたえる。「親切が身に―・る」[類語]染みる・滲む・浸透・染み入る・染み込む・染み渡る・染み出す・染み出る 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例