デジタル大辞泉 「柳生武芸帳」の意味・読み・例文・類語 やぎゅうぶげいちょう〔やぎふブゲイチヤウ〕【柳生武芸帳】 五味康祐による長編時代小説。昭和31年(1956)から昭和33年(1958)にかけて「週刊新潮」誌に連載。単行本は全7巻。剣術家の柳生一族を隠密集団と捉え、その暗躍の歴史を描く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例