桂マサ子(読み)かつらまさこ

世界大百科事典(旧版)内の桂マサ子の言及

【ビリヤード】より

…1937年から38年にかけてが,第2次大戦の前後を通じて最も隆盛を極めた時期で,全国のビリヤード場数2万5000軒,テーブル数10万台といわれた。この時期に不世出の女流選手桂マサ子が台頭してきた。 第2次大戦後のビリヤード界は,アメリカ占領軍のクラブを通じて復活していった。…

※「桂マサ子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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