桂文治(4代)(2)(読み)かつら ぶんじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桂文治(4代)(2)」の解説

桂文治(4代)(2) かつら-ぶんじ

?-? 江戸時代後期の落語家
上方3代桂文治の門人。安政2年(1855)ごろに4代文治(上方4代)を襲名した。初名は慶枝。通称長太文治

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android