ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「桂文治(6世)」の意味・わかりやすい解説
桂文治(6世)
かつらぶんじ[ろくせい]
[没]1911
落語家。4世桂文治の長男。万延2 (1861) 年3世桂文楽を継承,慶応2 (66) 年6世文治となった。道具入り芝居噺が得意。『上野の戦争』『桜田の雪』『高橋お伝』など実録物も手がけた。桂派正統の噺の伝承に貢献。
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