森忠徳(読み)もり ただのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森忠徳」の解説

森忠徳 もり-ただのり

1818-1881 江戸時代後期の大名
文化15年3月24日生まれ。森忠敬(ただよし)の子。文政7年7歳で播磨(はりま)(兵庫県)赤穂(あこう)藩主森家10代となる。財政改革につとめた。明治14年12月27日死去。64歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android