精選版 日本国語大辞典 「楊梅瘡」の意味・読み・例文・類語
ようばい‐そう ヤウバイサウ【楊梅瘡】
※病名彙解(1686)五「楊梅瘡(ヤウバイサウ) 俗に云とうがさ也」 〔外科正宗‐楊梅瘡論〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…まずインド航路発見者のV.daガマの隊員がカリカットに上陸した98年ころにインドに運ばれ,続いてマレー半島に波及し,16世紀の初め中国の広東に達し,北上して中国全土に広がる。中国ではこれを〈広東瘡(カントンそう)〉あるいは〈楊梅瘡(ようばいそう)〉と呼んだ。 このころ明と交通していた日本にやがて梅毒が伝来するが,それは1512年(永正9)のことといわれ,はじめ関西に起こり,翌年には関東に及んだ。…
※「楊梅瘡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新