楯座(読み)タテザ

デジタル大辞泉 「楯座」の意味・読み・例文・類語

たて‐ざ【×楯座】

南天の小星座わし南西天の川の中にあり、8月下旬の午後8時ごろ南中する。学名ラテン〉Scutum

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「楯座」の意味・読み・例文・類語

たて‐ざ【楯座】

夏の南天の星座。鷲(わし)座と射手(いて)座の間にある。天の川の一部で、星雲多数見られる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android