榊原政養(読み)さかきばら まさきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「榊原政養」の解説

榊原政養 さかきばら-まさきよ

1798-1847 江戸時代後期の大名
寛政10年2月25日生まれ。榊原政令(まさのり)の子。文政10年越後(えちご)(新潟県)高田藩主榊原家4代となる。父政令の後見のもと藩政をおこなった。弘化(こうか)4年8月21日死去。50歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android