横山政孝(読み)よこやま まさたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横山政孝」の解説

横山政孝 よこやま-まさたか

1789-1836 江戸時代後期の武士
寛政元年2月7日生まれ。加賀金沢藩家老。享和元年家督をつぎ,文化13年藩の参政となる。永根伍石,大窪詩仏らと親交をむすび,詩作にすぐれ,「致堂詩藁」「自得論」などをあらわした。天保(てんぽう)7年1月25日死去。48歳。字(あざな)は誼夫。通称は小五郎,多門,図書,蔵人。号は致堂。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「横山政孝」の解説

横山政孝 (よこやままさたか)

生年月日:1789年2月7日
江戸時代後期の加賀藩士;詩家
1836年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android