出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…それでも侍従の人数はしだいに増加し,《官職秘鈔》によると,9人となり,さらに10人から20人に増えたという。また儀式や宴会に際して天皇の側近に供奉するには,正規の侍従だけでは足りないため,臨時に次侍従などが任ぜられた。次侍従は《続日本紀》宝亀元年(770)にはじめて見え,《延喜式》にその定員は正規の侍従を含め100人を限度とすると定められている。…
※「次侍従」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新