死と変容(読み)シトヘンヨウ

デジタル大辞泉 「死と変容」の意味・読み・例文・類語

しとへんよう【死と変容】

原題、〈ドイツTod und Verklärungリヒャルト=シュトラウス交響詩。1888年から1889年にかけて作曲自身病床での心境を描いたものとされる。死と浄化

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デジタル大辞泉プラス 「死と変容」の解説

死と変容

ドイツの作曲家リヒャルト・シュトラウスの交響詩(1888-1889)。原題《Tod und Verklärung》。『死と浄化』とも呼ばれる。

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