段碁(読み)ダンゴ

デジタル大辞泉 「段碁」の意味・読み・例文・類語

だん‐ご【段碁】

囲碁で、初段以上の技量。また、その技量のある人。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「段碁」の意味・読み・例文・類語

だん‐ご【段碁】

〘名〙 囲碁で、段をもつ階級に進んだ技量。また、その技量のある碁打ち
一年有半(1901)〈中江兆民〉附録「是れより以往、イザ段碁と云ふに至ては」

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